キューアールコード。
2次元コードの方式のひとつで、携帯電話のアドレス読み取り機能などに採用されています。
「セル」と呼ばれる小さな正方形の点を、縦横に並べて情報を読み出し出来るようにしてあります。
もっとも小さい「バージョン1」は、21×21セル。
もっとも大きな「バージョン40」は177×177セルとなっています。
大きくなるほどそこへ記憶される情報量は多くなります。