携帯電話のパケット通信料を、一定の月額料金で使い放題にするというシステムをいいます。
2003年11月にauがCDMA 1X WINの料金プランとして導入したのが始まりです。
その後、ドコモもFOMAのサービスで「パケホーダイ」というパケット定額プランを導入しました。
いずれの場合も、携帯電話本体のデータ通信の利用に限られていて、PC等をつないでの通信には、従量制の料金が適用されます。