横方向・縦方向・奥行きを加えて、3次元の物体を立体的に表示させることを目的としたデバイスのことです。
シャープの開発したNTTドコモの携帯電話「SH251iS」は、TFTとバックライトの間に、光を部分的にブロックする視差バリアを利用して立体的に見えるという3D対応液晶の機能を搭載しています。